マーダーミステリー初プレイ
先日、良く行くボードゲームカフェにて、マーダーミステリーを遊んできました。
マーダーミステリーは初めてだったのですが、とても楽しかったです。
マーダーミステリーは、その性質上ネタバレ厳禁ですので、詳しくは書けませんが、感想など書いていこうと思います。
マーダーミステリーについて
簡単に説明してしまうと、推理小説の登場人物となって、事件の謎を解き明かすことを目的としたゲームです。また、犯人役のプレイヤーは犯人だとバレずに逃げ切るということが目的になります。
一度遊ぶと結果がわかってしまうため、同じシナリオは二度は遊べない作りになっています。
なので、ネタバレには充分気をつけないといけないようです。
私は、「TRPGを人狼ゲームのシステムで遊ぶ」というような印象を受けました。
当日ゲームマスターや、ルールの説明をして下さった方が、
「勝ち負けを競うものではなく、同じシナリオをプレイしている人達と物語を作るというつもりでプレイして頂ければと思います」
という様なことを言っていました。実際にプレイを終えてみると、勝った楽しさや、負けた悔しさという感情よりも物語を読み終わったような達成感を感じました。
今回のシナリオ
今回プレイさせて頂いたシナリオ 情報量が多く大変だったのですが、初心者の私でも楽しむ事ができました。議論をしながら事件の謎を解いていくのですが、みんな嘘をついているように思えてしまい、「この人の言う事どこまで信用していいのだろう?」という気持ちになりました。
ゲームで疑心暗鬼になるのは大好きなので、とても楽しかったです。
終わりに
そんなこんなで、マーダーミステリー非常に楽しませて頂きました。マーダーミステリーを遊んだことの無い友人にも布教したいなと思いました。
帰り際、「今日は楽しかったです。また機会があれば遊んでみたいです。」
なんて言いながら店を出ようとしたところ、カフェのマスターから
「今月もう一回店舗でマダミスをやりますけど、だてさん参加されます?」
と言われてしまい、偶然にも参加できそうな日時でしたので、今月もう1度マーダーミステリーをすることになりました。
次はどんな物語なのか、今から楽しみです。