マーダミステリー 再び
先日、よくお邪魔させて頂いているボードゲームカフェにて、マーダーミステリーを遊んできました。
今回で二度目だったこともあり、色々と余裕を持ってプレイできました。感想や、当日の動きなど、ネタバレにならない程度に書いていこうと思います。
今回のシナリオ
今回遊ばせて頂いたシナリオは
『Bright Choice』
舞台は(恐らく)架空の中世ヨーロッパ
ブライト王国と呼ばれる国の国王が何者かに殺害されたところから、物語が始まります。
うっかりネタバレをしてしまうといけないので、シナリオについて書くのはここまでにしておきます。
感想
プレイヤーの人数は9人でした。前回遊んだシナリオは7人だったので、
「情報の整理が大変そうだな……」
とプレイ前は思っていました。しかし、名前の言い間違えはありましたが、誰がどんな人かという情報が混ざることは少なかったです。
キャラクターの設定がしっかりと作られていたからかもしれません。
私は、国王の側近である「ジャネス」というキャラクターを担当しました。
今回マーダーミステリーが二回目ということもあり、ハンドアウトの情報を頼りに、ロールプレイを前回より少し多めに行ってみました。
「このキャラクターならこういう時何ていうかな」 「このキャラクターならきっとこういう事をするだろう」
というような事を考えならプレイしてみたところ、以前よりもプレイに集中することができ、非常に充実した体験をすることができました。
集中していた分、エンディングでの達成感が心地良かったですね。
終わりに
そんなわけで、二度目のマーダーミステリーとても楽しかったです。興味のある方は、『Bright Choice』是非遊んでみて下さい。とても面白いシナリオでしたよ。
当日一緒に遊んで下さった方々、どうもありがとうございました!